Banalog🍌

言語聴覚士のこと、趣味のこと、日々のこと

借りた本をすぐ読まない人は、貯金ができない

あとでやろう

今はいいや

 

口癖というどころか、それがデフォルトの行動癖になっていると思う。

いや、絶対になっている。

 

いつも通り、他にやることがあるのにぼーっとTwitterを眺めていると

「借りた本をすぐ読まない人は、貯金ができない」

という言葉が印象的だった漫画を見た。

 

 

 

なぜその言葉が目に留まったのかというと、私自身が貯金が全然できていないから。

うわ。痛いところ突かれたな。 そう思った。

 

心当たりしかない。

宿題や課題を与えられると最初こそ気合を入れてやるけれど

それも最初の3日間だけで、それ以降全くせずに最後に焦って全部やるのだ。

 

それは仕事やプライベート、経済的なこと、友達付き合いすべてにかかわってきていて

一生なおらないんじゃないかというぐらい染みついている。

完全に今の人格形成に深くかかわってきているのだ。

 

今、わたしはすごく追い込まれている。

仕事も6年目に入り、中堅社員に片足をつっこみ、部下も増えた。

付き合って2年の彼氏もいるし、同棲の話もでている。

 

なにを言いたいのかというと

今年で27歳。

「先延ばし癖」をほっておけない年齢や状況になってきているのだ。

 

このままこの癖を放置していると確実に人生だめにする。

その自覚がかなりある。

 

わたしは変わりたい。

 

変わるために何をするか、何をしたらいいのか、その継続のために

このブログを書いていこうと思う。

 

1か月後、、、いや1年後にはなにか変わっているだろうか。

 

そんな期待と不安を入り混ぜながら書いていこう。

「継続」が今の自分を作るから。

 

応援してくださる人や、一緒に頑張ってくださる人、コメントやいいねをいただけますと幸いです。